ABOUT US

『ひとりの笑顔が、みんなの笑顔になる。』

2008年、“学生にもできるボランティアを”というテーマのもと関東の学生有志によって「あおぞらプロジェクト」が発足しました。私たち関西あおぞらプロジェクト（以下KAP）は、その名を冠し2009年、京都に産声を上げた学生主体の国際ボランティア団体です。私たちは、途上国におけるいのちの保護と基本的な生活の改善を行いたいと考えています。そのために、子供たちが安心して「当たり前」の生活を営み、教育を受けることができる環境を整え、そして途上国の真実を伝えていきたいと考えています。

またKAPでは『ひとりの笑顔が、みんなの笑顔になる。』をモットーに支援活動を行なっています。「幸せ」は何かの犠牲を伴って創造されるものではありません。双方が笑顔になれる活動を通して、国際問題にアプローチしていきます。現在は、主にカンボジアの農村で手の洗い方を教える衛生教育に力を注いでいます。日本では当たり前の習慣である「手洗い」によって救われる未来があります。

私たちＫＡＰは人々の生活を守る活動を続けていきますので、ご支援のほど宜しくお願い致します。