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まさかのカンボジアで人生初の採決、入院、点滴!!!

今日は2回生の竹中琢視さん!何やらカンボジアで壮絶な体験をしたそうです!



去年の夏、二度目のカンボジア。そこで、人生初の採血、入院、点滴を経験しました😵 日本でもほぼ風邪など引かず健康体で生きてきたし、初めてカンボジアへ行った時もなんともなかったのに、まさかこんなことになるなんて…と、本人もびっくりの経験でした…笑

そこで、今回は実体験に基づいて、

・カンボジアの衛生状況はどんな感じなのか

・カンボジアで入院するとどうなるのか

について簡単にまとめます。これから東南アジアなどへ行きたいと思っている方は、ぜひ一読してみてください! 油断は禁物ですよ~笑

まず、なぜカンボジアで入院する羽目になったかというと、それは急性胃腸炎になったからです。簡単にいうと、変なものを食べて、お腹を壊して、しかも脱水症状になっていたという話になります。カンボジアの衛生状態はあまりよくないので、生野菜や氷、生焼けの肉などは食べないように気をつけてはいました。

しかし、お腹を壊すかどうかは正直「運」です。

KAPのメンバーは同じような食生活を送っているのに、ある人はお腹を壊し、ある人は壊さないんです。つまり、どんなに気をつけていても壊す人はいます。だから、生野菜を食べないとか気をつけることはできるけど、結局は「自己責任」としか言えません。

カンボジアに行ったら一度は食べるであろうフライドライス。

付け合わせの生野菜には要注意?😅

そんなわけで、まんまとお腹を壊して入院することになったわけですが、続いてその入院生活について書いていきます。ここまで読むと、カンボジアで入院なんてやばそうな匂いしかしないですよね😱

でも、安心してください😊 入院するところは滞在先のゲストハウスの何倍もめちゃくちゃ豪華なんです! 

まず、言語面では、英語は通じますし、日本語を話せる通訳の方もいらっしゃいます。そして、部屋も全室個室でピカピカです。また、ご飯も日本食や生のカットフルーツが出てきます。カンボジアの病院で日本食が食べられるなんてすごいと思いませんか? それから、カンボジアでは衛生上の理由で生ものは食べられないので、生のカットフルーツが安心して食べられるということも本当にすごいことなんです!! そして、お湯のシャワーまで浴びられます。お湯のシャワーなんで当たり前だと思っているかもしれませんが、カンボジアで宿泊する施設では基本的にお湯は出ませんし、水の質もかなり悪いです。日本と同じ水質のお湯のシャワーを浴びられることは、本当に幸せなことなんです。ちなみに、費用は一泊で15万円でした笑 でも、海外旅行保険に入っていたので、自腹では一銭も払っていません!


カットフルーツ。朝ごはんの洋食も豪華でした👍

何かの蒲焼き!(忘れました)


以上の話をまとめると、、、

・カンボジアで、生ものや氷を食べる際は要注意&自己責任

・食べ物に注意していても、お腹を壊すときは壊す

・病院は綺麗かつ豪華

・海外旅行保険に入っていれば医療費はタダ!

という感じですかね

これだけ聞くと、「カンボジアに行くの怖い」と思われてしまうかもしれません。でも、こういう地域だからこそ、衛生支援をする意味があるのではないでしょうか。日本と同じように綺麗で快適な場所なら、支援する必要なんてないはずです。それに、カンボジアの子供たちの笑顔は、こういう憂鬱さを吹き飛ばしてしまう力を持っています😊 それに、KAPのメンバーみんなでいけば、冷たいシャワーも不衛生なゲストハウスもお腹を壊したこともなんだかんだいい思い出になります。こんな経験ができるチャンスは大学時代を逃せばそうそうないのではないでしょうか?

みなさんが少しでも発展途上国やカンボジア、そしてKAPに興味を持っていただけたらうれしいです😆



子供達の笑顔×2

この笑顔を向けられたら、何をされても許してしまいます😄



オフの日にいった遺跡での記念写真



2019年夏に行ったメンバーでの集合写真。いい思い出です!



以上、竹中琢視さんの体験記でした!

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